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コロナワクチンの副反応対策

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すまいる歯科クリニックでも希望者の第一回コロナワクチンの接種が終わりました。

一回目の副反応はほぼ、「打ったほうの腕が重めの筋肉痛」でした。

一名のみ全身にけだるさがあるとのことでした。

大学病院勤務の非常勤ドクターは2回目の接種が完了しているのですが、やはり2回目の接種のあとは、38度以上の発熱が1日あったそうです。

ピークは打った直後ではなく、大体24時間後くらいだそうです。

痛みや熱等が強ければ、解熱鎮痛剤(アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬) を使用することも可能、 予防的な解熱鎮痛剤の投与はワクチンの効果が弱くなる可能性があるため、お勧めしません。とのこと(日本薬剤師会 『薬剤師から一般の方々に向けた 新型コロナウイルスワクチンに関する FAQ 』より )

一部では予防的投与も推奨しているようですが、せっかく打ったワクチンの効果が弱くなる可能性があるなら、初期の症状が出てすぐ服用したほうがいいかと思います。

副反応は少し怖いですが、ワクチンが少しでも早く皆様にいきわたって、コロナウィルスが早く過去の病気になればいいですね。

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